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雨が降ると木の葉に落ちる雨音を聞きたく、EVで下に降り、マンション 入り口でしばし佇む。我ながらそういう自分に驚いています。 音楽家としては勿論、そのお人柄、存在そのものが私の大きな励まし となってくださっていた鈴木寿子先生が天に召されたこと、仕事上とは言え 30年もお付き合いのあった同年の友人が正月倒れて以来意識が戻らない という知らせなどが続いて、生きてゆく意味が自分に問われているここ 数週間でした。 映画も見ました。「大いなる陰謀」はトムクルーズの国会議員がアルマーニ の服で?あまりにも格好いいのと、メリルストリーブの中年記者がさすが 上手だなあ・・と見とれているうちにぐっすり眠りこけ、目を覚ましたときは エンドタイトル。これでは今日の目的「映画を見る」にはそぐわないと、続けて すぐ隣の映画館で「最高の人生の見つけ方」を見る。今度は眠気も覚めて 眼もパッチリ。これから退職なさる方、高年齢世代に突入の方にお勧め。 元気になること請け合いです。 そこで元気になった勢いで、依頼されていた旅行記を数本書き上げ、その 他新ジャンルにちょっと挑戦中。 この間伊東に2〜3回遊びに。でもイセエビばかり出されるので、海老禁止令 の出ている私には辛い場面です。 医者にも行きました。発病以来お世話になっていた教授が定年退職なさり 初対面の先生のおっしゃるには「本当は貴女はもう薬はいらないくらいです。 気ままに暮らしてください」 これ以上どう気ままにすればいいのじゃ。 せめて「我が儘に」 と言って欲しかった。 しかしそれとてこれ以上どう我が儘になればよいのじゃ。 新潮社発行 大井 玄著 「痴呆老人」は何をみているか 呆け老人になるのが不安の方には特にお勧めの一書です。 われわれは皆、程度の異なる「痴呆」である。という腰巻につられて買いました。 この書の最後に出てくるインデアンの老人が謳った詩 今日は死ぬのにもってこいの日だ。 生きているものすべてが、わたしと呼吸を合わせている。 すべての声が、私の中で合唱している。 すべての美が、私の目の中で休もうとしてやって来た。 あらゆる悪い考えは、わたしから立ち去っていった。 今日は死ぬにもってこいの日だ。 この詩を朝思い出すと、一日がとてもお気楽に過ごせるようになりました。 今まではやりかけた事をし残して寝ることが出来ない性分でしたが、 今は「死ぬのにもってこいの日なのに、そんな微々たることにこだわるな」 と言う心境です。 尊厳死協会にも入ったことだし、あとはより我が儘に生きることですかね。 医者の言いつけだけは良く守る優等生ですので・・・・・。 (気ままと我が儘との違いについては、この際追求しないでくださいね) |
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なかなか更新されなかったので、心配していました。 |
14 2008/05/31 21:38 |
No.14さま |
kaoruko 2008/06/01 07:15 |
kaorukoさま |
bP4 2008/06/01 18:54 |
No.14さま |
kaoruko 2008/06/02 06:54 |
こんな素敵なエッセイに出会えるので「猫のしっぽ」はやはりお気に入りです。もっともっと書いてください。久しぶりにお会いしたくなりました。車に関する全く新しい事業の相談に乗っていただければと思います。 |
T& T 2008/06/04 11:39 |
T&T様 |
kaoruko 2008/06/05 07:30 |
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