ちょこっと郡上八幡散策

静岡以西に行ったのは4年ぶりかな?
医師の一言で気が晴れ、仕事はすっかりお任せだったのに、突如
岐阜県各務原(かかみがはら)市にご挨拶に行く元気が出た。
その代わり帰途には温泉に立寄るといういつもの餌つきで・・・。
前日各務原市に前泊したが予約時間変更で、その間隙を縫って、
郡上八幡まで足をのばすことに・・・。

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      山之内一豊の妻、千代は八幡城初代城主の娘(400年前)
      このお城は昭和8年再建のもの

長良川の一番大きな支流吉田川を挟んで1キロ四方の土地に1,200軒の
町屋が並んでいる。
その町中を江戸時代からの水路が縦横に走り、ところどころに配された
水船(水飲み場)、宗派の違う13箇所のお寺と,こじんまりした、なぜか
懐かしい町だ。(片平なぎさの小京都シリーズに登場したからかな)

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      江戸時代に修復されたまま現在まで水を湧き出している「宗祇水」
      (連歌の祖・飯尾宗祇由来 名水百選に選ばれている) 

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       いざという時水路の水で直ぐ鎮火出来るよう軒先にはブリキの
       バケツが。必要に迫られてなのだが、コレ結構風流なのじゃ。
  
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       防火壁となる袖壁が独特の町並みを形成

そしてなんといっても郡上踊りが楽しそう。7月末から9月始めにかけて
32夜も夜8時から10時まで踊る。さらに旧盆の8月13日から16日に
かけての4日間は明け方4時~5時まで踊リ明かすのだそうだ。

大体1万人から3万人が櫓を中心に輪になって踊るという。
踊りは十種(やはりここは日本数字ね)。
博覧館内で説明と踊りを見たが、要は前の人のまねをしていればいい。
服装は何でも可。ただ下駄の音で調子をとるので、「踊り下駄」を町で
買うよう勧められた。
「女性の夕べ」や「変装」「団体」「個人」などのコンクールもあり、自信が
ある人も無い人も参加するのがいいと思う。
私は「猫の子」という踊りもあったので次回来る機会があればこれを踊るぞ

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この町の景観保持には国の助成金は一切貰わず、「町の景観審査会」を
独自に作り、改築にはその許認可が必要とのこと。そのためか町の人々は
玄関をこぎれいに飾り、観光客に親切で、質問にも丁寧に答えてくれ、
この町を誇りとして生きてゆく姿が伝わってきたのが何よりも心に残った。

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さて期待の郡上鮎。昨年の「利き鮎大会」では1位を獲得したそう。
この紺色の昇り旗が天然鮎を食べさせる認定店とのことでゆく。

が、覚悟はしていたが鮎は大きすぎ、身がしまらず、塩焼き、フライ、それに
鮎田というのがあり、これは焼いた鮎に田楽味噌を乗せたもので鮎の香りも
すっ飛んだ代物。
箸休めやお漬物も皆既製品で食べる気がしなかった。ひどすぎる。
デパ地下の鮎の方がおいしいよう!

というわけでわずか2時間半だったが気分は「ぶらり」を満喫。
各務原市に戻って仕事。
一路インターネットで予約した蒲郡西浦温泉に向かったのだった。

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